先月のこと、年中組のみんなでチューリップの球根を植えました🌷
最初に、ゆうき先生から花についてや植え方のお話がありました。すると、子どもたちの間からは
「チューリップってタネなん?」
という声が👂
みんな良い気づきしてますね✨私たち保育者は得意気になり
「チューリップはね、タネじゃなくて、栄養がたっぷり入ってまぁるく膨らんだ"球根"っていうのを植えるんだよ🌱」
と説明。
そして、中井先生に土を入れて頂いたプランターにみんなで植えていきました🎶球根は、花が咲いた時にカラフルになるように、色を選びながら1つのプランターに6個の球根を植えました🌱
球根はタネよりも大きいので、少し深く大きく穴を掘りました。そこへ、ツノみたいにとんがった芽の出ている方を上にして置き、そぉーっと…芽が隠れるように土をかけました。
植えたあとは、グループみんなで力を合わせてプランターを運びます。
「どこ持ったら良い?」「重〜い🥹」
と言いながらも、みんな頑張って運んでくれました。
そして…季節は節分を過ぎて立春へ…
そう、暦の上では春になりました☘️
昨日のこと、とーっても暖かかったので、チューリップもそろそろかな?とプランターを覗くと…
出てました!チューリップ🌷の芽が🌱
プランターだけでなく、フェンス沿いに植えていたチューリップも芽を出していました💕
子どもたちが年長さんになる頃には、きっと色とりどりのチューリップが咲き誇っていることと思います。これからの生長が楽しみです❣️