9月15日の避難訓練は、不審な人物が侵入してきたときの対応と子どもたちの安全を確保するための避難訓練でした。
今回は、ひよこ組の入り口から侵入してくる想定で行いました。職員の素早い対応と職員間の連携により子どもたちを安全に避難させることが出来ました。
訓練のあと、なかよし広場に年中組と年長組が集まり、大洲警察署の方からお話がありました。
幼稚園にいるときには、先生たちがみんなのことを守ってくれますが、、、
さて、ここで問題です。
お出かけしているときなどに知らない人に声をかけられたり連れていかれそうになったりしたらどうするか❓️
そんなときは
『いか・の・お・す・し』です。
いか:知らない人について「いか」ない!
の:知らない人の車に「の」らない!
お:「お」おごえで助けを呼ぶ
す:「す」ぐ逃げる!
し:大人に「し」らせる
ということ合言葉を教えていただきました。
子どもたちは、真剣に聞いていました。
先生たちも、子どもたちを守るために
さすまたの使い方を学びました。
いざというとき、子どもたちを守り、安心して生活出来るようにしておきたいと思います。
今回の訓練が、お子さんと話し合うきっかけになればと思います。